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詩人としての私

年明けてすぐ気の置けない友人と飲みに行ったあとだらだらと話していたが、その話題で「詩を好んで書く人にはついていけない」という話題があった。というのも「フェイスブックに詩を書いてる人にはどう反応したものやらわからん」という意見から始まった話である

正直私もこの意見に同意なのである。実際自分で詩を書こうとおもって詩を書いたことなどない。もし書いたとしても詩を自分で書いたという事実に自己嫌悪に陥り潰れてしまいそうな気すらする。

しかし例えば歌はどうだろうか?歌の歌詞だって歴とした「詩」ではないか。それにイタイなんて思うことはないし、言い換えれば音楽を楽しむということは曲に合わせた詩を楽しんでいるということにもなるではないか。
素人が書いた詩がその範疇にないというのであれば、例えばボーカロイドで作った歌はどうか?あれでイタイと思うこともあまりないであろう。曲がつけばイタさがなくなるとでもいうのだろうか

生憎私は作曲というタレントを持ち合わせていないが作詞というタレントは持ち合わせていると自負する。いや言い切る。ここで私のタレントの一端を披露する意味をこめて小学生の頃に書いた詩をここに引用してみよう

「ストーブ」
作:或る物狂い

ストーブはすごいやつだ
ストーブは黒くてあつい
みんなをあっためてくれる
上に水をのせるとあつくなる
ストーブってすごいなぁ

我ながら惚れ惚れする出来だ。ストーブもココまで賛美されれば本望であろう。さて実際にこれに曲をつければ楽曲の完成となるわけだが、曲にするには少し短いか。このフレーズで1メロの長さであろうからサビと2メロの部分も必要になるであろうか。ちょっと加筆してみよう

「ストーブ」改
作:或る物狂い

1メロ
ストーブはすごいやつだ
ストーブは黒くてあつい
みんなをあっためてくれる
上に水をのせるとあつくなる
ストーブってすごいなぁ

サビ1
ああ ストーブ ストーブ 電気ストーブ
ストーブよ 永遠なれ

2メロ
ストーブはかしこいやつだ
ストーブは電気でも灯油でも
みんなをあんしんさせる
ひっくり返すと火事になる
ストーブってロックだなぁ

サビ2,3
ああ ストーブ ストーブ 灯油ストーブ
ストーブよ 壮健なれ
ああ ストーブ ストーブ すべてのストーブ
ストーブよ 永遠なれ 永遠なれー


これで詩としての部分は完成といっていいだろう。これに曲をつけるわけだが残念なことに作曲のタレントが私にはない。この詩は完成を見ずに歴史に葬りさられるのだろう。無念である


ここまで長文に付き合った貴方は人生無駄にしましたね。しかしこの駄文を書いた自分の喪失感と虚無感はもっとでしょうか
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[ 2013/01/15 18:40 ] 雑記 | TB(0) | CM(0)
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